The Origins

1977年、俗にいう“Style 36”としてデビューしたOld Skool、それと同時に今もなおブランドの象徴であるVansサイドストライプが誕生した。

1966年に設立したヴァン・ドーレン・ラバー社はレザーのパネルをアッパーに組み込んだ新しいローカットシューズを産み出した。
“ジャズストライプ”と呼ばれたポール・ヴァン・ドーレンの落書きは、35年以上の時を経てVansを語る上で外せない存在となった。


Customization

スティーブ・ヴァン・ドーレンは80年代を、カスタマイゼーションが流行した時代であったと振り返る。人々はペン一つで独自のシューズを作り上げることの楽しさを知ったのだ。

Old Skoolにおいては、個々の好みに合わせて選べるパネルや素材が提供され、無限に近い色やパターンの組み合わせが誕生した。
個性の表現はVans DNAの不可欠な概念となり、Old Skoolは信頼と羨望を集めた。


Band Shoes

 Vansと音楽との深い関わりは、著名で尊敬されるバンドのメンバー達が愛用したことに端を発する。USパンクブーム初期のアイコンであるHenry Rollins<ヘンリー・ロリンズ>などが10代の頃、Old Skoolを履き小さなステージに立つ姿を見た多くのキッズ達がそれを真似ていた。
90年代、Vansはカルチャーの進化とともにバンドとのコラボレーションに力を入れ、バンドと引きつけ合うようにシューズを作り上げていった。
Slayer<スレイヤー>やDescendents<ディセンデンツ>、Bad Religion<バッドレリジョン>など、音楽史に名を残すバンドに捧げられたモデルはファンにより宝物のように扱われ、同時にVansの歴史の一部となった。


今やVansの定番となったスタイルはそのままにスペックをアップデートした「OLD SKOOL DX」、そして50周年を記念してUSA MADE時代のディテールを忠実に再現したモデル「OLD SKOOL OG」を2016FALLシーズンにリリース。 サイドストライプの新たな歴史が始まる


OLD SKOOL DX

アッパーには摩耗に強いタフスウェードを採用し耐久性が向上。またVansのシューズの特徴でもあるサイドテープを従来のモデルより軽量化し、インソールも吸湿速乾性に優れた「ULTRA CUSH」を搭載するなどクラシックな“いでたち”はそのままにスペックをアップデートした新定番モデル。


OLD SKOOL OG

USA MADE時代のモデルの特徴である細身のラスト、ノーズの短いアッパーデザインに加えヒールパッチも白地のラバーに赤でプリント。インソールは当時をイメージした白のパッチを貼り、サイドテープにはフリクションテープを使用し当時の製法を再現。細部にまでこだわったヴィンテージデザイン。Vansの50周年を記念し、インソールのロゴには“50TH ANNIVERSARY”の文字が刻まれている。またシューズボックスもアーカイブデザインとなっており、まさにOld Skoolの原点ともいえるモデルである。



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