VANSのブランドの柱ともなる様々なカルチャーを体感できるイベント<House Of Vans>が今年も開催された。
昨年、一昨年に続き会場は、横浜赤レンガ倉庫で開催されたサーフ・ビーチカルチャーをルーツに持つ音楽とアートのカルチャーフェスティバル<GREENROOM FESTIVAL’19>！
５月末のイベントの代名詞となったこのフェスティバル内のRed Brick Stageにマルチスペースが登場しエリアをジャックした。

 
メインコンテンツであるステージでのLIVEを中心に、会場限定アイテムも含めたMerchandiseや、参加無料のWorkshopの開催、Photo Boothなど、Vansのカルチャーをどっぷり体感できるコンテンツが展開された。

 
Workshopでは、ステンシルシートと絵の具を使って会場限定配布のトートバッグをセルフカスタム。
好きな場所にステンシルシートを使ってカスタムしている方もいれば、筆を使ってフリーハンドで自由にお絵かきするキッズも！
まさに、「Off The Wall」な時間となった。

 
今年もUSからレジェンドが来日！
伝説のスケートチームZ-BOYSの中心メンバーであり、現在のスケートカルチャーを創り上げたと言っても過言ではない、Tony Alva（トニー・アルバ）氏。
参加フリーのMeet&Greetも開催され、多くのスケートファンVansファンで賑わいを見せた。

 
Merchandiseブースでは、会場限定販売となるEraが販売され、初日にはオープン前から並びもできるなど好評を得た。
その場でVansグッズに身を包んでくれる来場者も多く見られ、格好からVansカルチャーの中に飛び込んできてくれていたのが印象的であった。
  
４年連続の開催となった<House Of Vans>、イベントとともにVansカルチャーへの注目度の高まりを更に感じる２日間となった。
次はどんな形でVansカルチャーを皆さんに体感して頂けるのか、、、
期待してお待ちいただきたい。
 

ご来場誠にありがとうございました！
Thank you for coming!!

＜Photo Gallerey＞

photo by Hikaru Funyu ( @hikarufunyu )