ヴィンテージスポーツウェアのパイオニアブランドである「Ebbets Field Flannels<エベッツフィールドフランネルズ>」
とのコラボネーションモデル。
アッパーに使用されているウール、ロゴに使用している「L」のフェルト、履き口のグリーンのサテンはEbbets Field Flannelsの生地を使用。
ベースボールキャップのデザインを落とし込み、ヴィンテージ感の溢れるプレミアムな仕上がり。
【発売日】2015年11月29日(日) 稲妻フェスティバル2015会場 VANSブース
【価格】¥10,000
【展開サイズ】22.5cm~29.0cm
※一般販売、通信販売等はございません。イベント当日会場VANSブースのみの限定販売となります。
※会場VANSブース先着販売となります。事前予約等は承っておりません。
EBBETS FIELD FLANNELS STORY
Ebbets Field Flannels<エベッツフィールドフランネルズ>のオーナーでありデザイナーのジェリーコーエンは、幼少期からスポーツチームのエンブレムやユニフォームに興味をもち、ベースボールカードから時代ごとのユニフォームの変化を学んで成長しました。
1987年、ジェリー・コーエンが所属していたロックバンドのステージ衣装にヴィンテージベースボールシャツを使おうとアメリカ中を探しました。納得するものを見つけることはできず、ついには過去に使用されていたベースボールフランネルの生地にたどり着き、自分用のシャツを作りました。
ジェリー・コーエンがステージで着用しているそのヴィンテージフランネル素材のベースボールシャツを見た人から、そのシャツを買いたいと言われたことが、Ebbets Field Flannelsのはじまりです。
1988年にワシントン州シアトルで創業したEbbets Field Flannelsは、Negroリーグや1958年までのPacific Coastリーグを中心にしたコレクションを展開し、様々なメディアで注目される存在となりました。
ヴィンテージのWool Capをはじめとしたベースボールコレクションをはじめ、フットボールやアイスホッケーのヴィンテージコレクションなど様々なヴィンテージスポーツウェアを展開するに至りました。
また、ヴィンテージベースボールキャップのパイオニアブランドとして、映画などへの衣装提供や世界の有名なブランドやストアのカスタムキャップの製造をおこなっています。
現在もEbbets Field Flannelsのコレクションは、昔ながらの素材を使うだけでなく、昔のアメリカで行われていた生産行程にこだわってアメリカで作りつづけられています。