Vault by Vansは、よりクリエイティビティ溢れる表現と高級感のあるクラフトマンシップの実現を目指しており、この度、2005年に森敦彦氏によって設立された音楽を根底に置き上質でロマンティックな、色気のあるスタイルを提案している日本のファッションブランド、Wacko Mariaとのコラボレーションが実現しました。
Wacko Mariaは、「音楽は想像力の引き金である」というコンセプトのもと、東京で設立され、音楽、映画やアートからさらなるインスピレーションを得ています。彼らのコレクションは、日本の物作りの技術と細部までこだわったデザインに重点を置いている事で知られています。彼の音楽への愛はWacko Mariaの中核をなしています。Vansと同様に、音楽、アート、ストリートカルチャーは、Wacko Mariaのすべての活動の中心にあり、各コレクションやブランドの方向性に常に影響を与えています。
この春、Vault by VansとWacko Mariaはコラボレーションパートナーとなり、2つの特別なアイテムを、3月とシーズン後半の2回に分けリリースします。
2回目のドロップである今回は、VANSのアイコニックなモデルであるClassic Slip-On[クラシック・スリッポン]に加え、アパレルもラインナップされています。レーヨン素材のハワイアンシャツは、長年にわたってWacko Mariaのシグネチャーアイテムとして製作されてきました。両ブランドのディテールとクラフトマンシップへのこだわりに基づき、第2弾では、レコードカルチャーに敬意を表したデザインで日本製のハワイアンシャツを3色ラインナップしました。また、OG Slip-On LXは、ホワイト、ブラウン、パープルの3色展開で、WACKO MARIAオリジナルのレコード柄を採用しています。
このコラボレーションの第2弾リリースを記念して、Wacko Mariaの世界観を表現したショートフィルムを制作しました。ディレクターにはMargt、キャストには野村訓市氏を起用しました。
Vault by Vans x Wacko Mariaコレクションのセカンドドロップは、2021年5月15日からVault by Vansの厳選された世界中の小売店にて販売されます。