様々なカルチャーがクロスオーバーし、それを体感できるイベント<HOUSE OF VANS>が今年も5/26(土)5/27(日)に開催されました。
今年も横浜赤レンガ倉庫で開催されたサーフ・ビーチをルーツに持つカルチャーフェスティバル<GREENROOM FESTIVAL’18>。初夏を代表するフェスティバルのひとつであるこのイベント内のRed Brick StageにHouse Of Vansのマルチスペースが登場!
メインコンテンツであるステージでのLIVEを中心に、会場限定のアイテムも含めたMERCHANDISEや、WORKSHOPの開催、PHOTO BOOTHなど、VANSのカルチャーをたっぷり体感できるコンテンツが展開された。
MERCHANDISEブースでは、会場限定シューズ、TEEなどの販売があり、その場でVansのグッズを身に着けている来場者も多く見られ、格好からもVansカルチャーを楽しんでくれていた。
日本でのHouse Of Vans開催に際して、USからVansライダーの二人が来日。
伝説のスケートボードチームZ-BOYSの中心メンバーであり、スケートだけでなくサーフやミュージックのカルチャーにも造詣が深いVansレジェンド Tony Alva(トニー・アルバ)。
サーフィンだけでなく、ミュージシャンや芸術家として、そのマルチな才能を発揮し、その高いファッション性も注目のVans Surfライダー Alex Knost(アレックス・ノスト)。
Meet&Greetには年齢・性別もバラバラの幅広いVansファンが集まり列を作った。二人はサイン・握手・記念撮影に応え、集まったファンにとってもゲストの二人にとっても貴重な時間となったことだろう。
Workshopでは、今回限定で配布されたアーティスト花井祐介氏デザインの転写シールを使用し、事前応募で当選した皆様と世界にひとつのオリジナリティ溢れるSlipOnをカスタム!
また、現在アジアで開催中のVANSデザインコンテスト Custom Caltureの応募スペースをフリーで開放し、わくわくしながらイラストを描く子供たちの姿が印象的な空間となった。
3年連続の日本での開催となったHOUSE OF VANS。Greenroom Festival内での開催も2年連続となり、House Of Vansのイベント自体の注目度の高まりを感じる2日間となった。
次はどんな形でVansカルチャーを体感できるのか。早くも次回への期待が膨らむ初夏の始まりとなった。
PHOTO GALLERY
photo by Hikaru Funyu ( @hikarufunyu )