Seamlessly blending his nostalgic, ’90s aesthetic with superior performance-driven tech, Rowan Zorilla’s first Vans signature shoe and apparel collection are well-balanced between style and function.
若いスケーター達のレベルは日に日に上がっています。その中でも、リズミカルかつオーソドックスじゃないアプローチを見せ続けるRowan Zorilla(ローワン・ゾリラ)は、スケーター達のリスペクトを勝ち得ています。
見事な技術を持っていながらも型に囚われず即興性の高い彼のスケートは、まるでジャズバンドの演奏を見るかのようです。そんな彼の独創性・創造性を評価し、Vansは2020年2月に初となる彼のシグネチャーシューズをリリースします。
ROWAN PROには、Vans Pro Skateラインの新たなイノベーションが2つ搭載されています。
新たなゴムラバーコンパウンドのSickStickは、過去最高の粘着性を持ちグリップ力と耐久性を最大限に高めたソールになっています。またより良い衝撃吸収性能を実現させるために、配合を調整しなおしたPopCushは優れたクッション性とエネルギーリターンを提供し、1日の疲労・ダメージを軽減します。
アッパーの裏に施されたDuracapテクノロジーは、摩耗の激しい部分の裏側にラバーを貼ることによって他に類を見ない耐久性を与え靴の寿命を延ばします。
またアパレルコレクションも同時発売となり、ブラックデニムを使ったDrill Chore Coatとダブルニーデニムを中心に、オリジナルなグラフックを使用したTシャツなど、頑丈な機能性とファッション性のバランスが取れた彼らしいデザインが並びます。
スケーターには、時代の先を行こうとするものもいれば、トラディショナルな方式を堅守しているものもいます。この狭間の中で、Rowanは唯一無二のスタイルと優れた技術でバランスを取り、地位を確立させたスケーターです。
2015年にリリースされたVans初の長編スケートフィルム<Propeller(プロペラ)>で、インパクトを残しスケートコミュニティでの地位を一気に確立したRowanは、その翌年Baker Skateboard代表で、伝説のスケーターであるAndrew Reynolds(アンドリュー レイノルズ)の猛プッシュの元、Vans Pro Skaterの仲間入りを果たしました。
2018年の<Blessed>と<Baker4>の2本のスケートフィルムでも、その魅力と技量を存分に発揮した彼の名前を冠し、RowanとVansの期待の未来を示したコレクションとなっています。
詳しくはhttps://www.vansjapan.com/rowan-proをご覧ください。